会津若松。日帰りドライブーその1 

2016年10月28日

会津へ突発的に行ってきました。20年近く「行きたい行きたい」と申してはおりましたがなかなか機会に恵まれず、泊まりだなんだとグズグズしてるからダメなんだと、思い切って日帰りドライブを。


が、慣れない高速道路で往復8時間は無謀だった。


ナビでは片道3時間と表示されてましたが、常に左側車線で制限速度を厳守、中間のSAで30分休憩取って4時間かかりました。みんなスピード出しすぎ。

朝、4時出発。
会津若松まで行くならちょっと足をのばして、喜多方で朝ラーなるものをしてみたい。
8時過ぎに到着。有名なお店なので駐車場には既に車が。店内には明らかに観光客と思しき人、明らかに地元のおっちゃんらしき人、それぞれバランス良く席について麺を啜っておりました。
カウンターで注文し、お金を払い、空いている席で待つ。

現れたのがこれ。

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肉そば。
シンプルな支那そばとどちらにしようか悩んだのですが、奮発しました。
麺とスープと一面のチャーシューという絵面に物怖じするも、チャーシューを一枚めくってみたら下にネギとメンマが隠れていてホッとしました。

味は昔のラーメン!

ラーメンといったら縮れ麺に澄んだ出汁の醤油味(多分子供の頃から馴染んでいる佐野ラーメンの系統が影響している)のイメージなので、一口食べて一気に昔へ戻った気分。懐かしい。
このお店の肉そばは醤油っ辛さは少なくて、塩辛さを感じたけれど、チャーシューもスープもギトギトしていなくて、空きっ腹&高速の運転で緊張してたお腹にも優しく、ペロッといただけました。


朝ラーの後は会津若松へ引き返し、飯盛山。

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会津若松ICを過ぎたあたりから前方に水戸ナンバーとつくばナンバーが。多分目的地は同じ。飯盛山に水戸と筑波か……。いろんな意味で重い気分に。

すぐ側の観光駐車場に車を置きまして、入り口へ。
映画やドラマにもなっているので、訪れる人も多いのでしょう。綺麗に整備されています。階段を登ろうと思えば登れるけれど、隣に自動のスロープが設置されており、利用をオススメするアナウンスが流れていて、吸い込まれるようにそちらへ。小学生からお年寄りまで数団体見かけましたが、みんなスロープを使っていました。

階段の上は広場になっており、左手奥に隊士のお墓(供養塔)などがありました。バスガイドさんの説明を聞いている小学生の邪魔にならないように少し離れたところから手を合わせ、右の方の自刃の地へ。

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白虎隊自刃の地から見た会津若松城(鶴ヶ城)。スマホの撮影ではボケボケでわかりにくいですが、肉眼ではもう少しはっきり見えます。

ふと周りを見回すと私含めその場にいる人皆、隊士の像や慰霊碑、供養塔そっちのけでお尻を向けて必死に城探し。外国人旅行者のマナー云々の前に自分たちも気をつけねばなあと反省。


お墓のある広場から階段を少し下って右手。さざえ堂への案内があります。

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子供の頃に存在を知って、ずーっと来てみたかった憧れの建物です。
思ったより小ぶりな作りで、中に入ってみても柱や壁板は年間何万人もの人の拝観に耐えられるようには思えない華奢な印象を受けました。しかし、東日本大震災の揺れにも耐えているそうですので、六角形の栄螺にも例えられる特異な形は見た目よりもずっと頑丈かつ柔軟性を持った設計になっているのかもしれません。

群馬、埼玉、青森のさざえ堂は行ったことがありまして皆素晴らしい作りですが、外観はやはり会津が一番かな。
もっとじっくり見ていたかったのですが、時間もないし後から来た小学生に押し出される形で退散(笑)

で、さざえ堂のすぐ脇の階段を降りて気が付いたのですが、

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これ、もしかして。

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やっぱり、こっちが本参道だ。
飯盛山があって、神社とお寺ができて、さざえ堂が建てられて、その後戊辰戦争、白虎隊の自刃なわけで、順番が……。
またしても観光地あるある、 本末転倒の罠にかかってしまった。駐車場から真っ直ぐ上る階段(スロープ)を登ってそのまま同じ道を戻ってしまうと、白虎隊目当てで来た人が白虎隊を知らずして帰るというなんとも残念な事に。彼らがどうやってこの地へたどり着きこの地で果てたかという理由の一端が本参道から登っていく事で見えると思うのです。

やはり先達はあらまほしきことなり。

(とつぶやくも、この後市街地で性懲りも無く再び罠にかかるのですが……)

先達はあらまほしきことなり。







その2へ続く。





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[2016/10/29 23:06] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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