スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

それはないわぁ… 

「スターリングラード」見ました。

ソ連兵ヴァシリとナチスのケーニッヒ少佐のスナイパー対決。
第二次世界大戦という大きな戦争のなかで繰り広げられた一対一の緊迫の戦い。
これに関しては本当に素晴らしい出来でした。
敵役は悪く描かれがちですが、ケーニッヒは紳士だったと思います。

――以下ネタばれになるかもしれないので白字で書きます――
あの子にもちゃんと一度逃げ道を残した上で、スナイパーとして敵を仕留めるため最大限の利用をしたり、主人公に対して真剣に戦っている点、好感を持てました。




登場人物それぞれの言動から戦争における人間の苦悩や悲惨さがにじみ出ているところもよかった。これはドイツ側から描かれた「スターリングラード」でも言えることでしたが。
人間がひねくれているせいか、主人公とその周辺が「戦争は嫌」とか「平和」とか「愛」とか声高に叫んでいると物語が薄っぺらく感じてしまう……
ま、この映画も最後の最後で「まさかないよね、それはないよね」と危惧していたのが思いっきりきたので、スタッフロールの間中「ないわー、ホントないわー」とブツブツ文句を言ってしまったのですが。

それこそ声を大にして叫びたい!!けど、
――ネタばれになるかもしれないので一応白字――
「めがね君が不憫過ぎる!!!!!」
男の戦争に女が絡むとろくでもないことになるのは百も承知で見ていたけど、まぁソ連には普通に女性兵士もいたらしいし、ターニャはあの戦争で戦って生き残ってきただけあって、普通の女性キャラクターとは違って、結構好きな登場人物だったのですが……だからこそ
「この三角関係もっとしっかり描いてくれや!!」
と。
「共産主義は誰しもが平等だと、隣の人を羨むことがないのだと思っていたけどそうじゃなかった」
ようなことを言っためがね君、もといダニロフ。そうだね人生そうじゃない事もあるよね。せっかくいいこと言ったのに。
この話、ターニャをはさんで生まれたヴァシリとの軋轢を深く掘り下げればもっといい作品になったと思う。

あとは最後に「という夢だったのさ」で、目が覚めたらまだ戦場にいるヴァシリの姿があったらなぁ。
スターリングラードの戦いの後だってまだまだ戦争は続くのだから。

何度も言いますが、
もうね。あれはないわ。










とここまで書いたのが17時前。
ここから21時に追記。




上の映画の感想、贅沢言ってましたすみません。
夜にもっと酷いのを見てしまった。あわわ。

あの子が「宋版史記」を持ってたなんて思えないわ。
当時の持ってたってのはただのコレクションではなく、勉強のためだと思うのだけど。
でもどう見てもあの子に「史記」を読む能力はないと思うの。
「宋版史記」を手に入れるのはもう少し後になるはずだけど、あのままなら妙心寺のお坊さんは絶対に譲らないと思うのよね。
おばちゃん、あの子の行く末が心配だわ。






さらに追記 20090610

wikipediaをよく見てみたら、

>『スターリングラード』(Enemy at the Gates)は2001年製作のアメリカ、イギリス、アイルランド合作の戦争映画。

とありました。
ロシア(旧ソ連)は製作に関わっていないんですね。
正確に言えば、ロシア視点ではなくアメリカ視点の映画だったんだ。
なんかおかしいなぁとは思っていたのですが……。




スポンサーサイト

[2009/06/07 21:28] 雑記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sinobigusa.blog29.fc2.com/tb.php/870-5ab25b66




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。