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風林火山(井上靖 著  新潮文庫) 読了 

井上靖の文章とは相性が良かったらしく、最初から最後
までスラスラと読めました。山風小説よりも早く読めてし
まったかも。

勘助……冒頭から武田家仕官までは捻くれた男という印象
を受けたのですが、由布姫と晴信を一緒にしようと思い立っ
てからの彼は全く違う人物になっていました。

真っ直ぐすぎて周りには捻くれて見られてしまう人……
なのかな。後半はその真っ直ぐさが強調されて、序盤と違う
印象を受けたのだと思います。

終わり方がスマートだったのも気持ちよく読めた一因でしょ
うか。最終ページは俯瞰の映像で脳裏に浮かび、不思議な
爽快感を感じました。

短いので物足りなさもありますが、ちょっとしたときに気軽に
再読出来る良い一冊です。
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[2006/01/31 23:44] 雑記 | TB(0) | CM(0)

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