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山種美術館 

07-05-17_11-49.jpg今朝、突然たたき起こされて東京の「山種美術館」へ行ってきました。何でも美術系の番組でこちらの特別展が紹介されていたそうで、

「今日はお天気も悪いし、出かけるよ!場所とか調べて!」
と朝の5時に寝込みを襲われました。
天気が悪い日や閑散期でないと遠出ができない稼業なもので、朝起きて雨だとはしゃぐ家族。吃驚して飛び起きたせいかズキズキする頭を抱えて、山種美術館の場所と開館時間をチェックし、家を出ました。

この美術館は山種証券の創業者山種二のコレクションを中心に多くの日本画を収蔵しています。
テレビで取り上げられた事もあり、平日で雨が降っているにも関わらず、たくさんの人が訪れていました。

千鳥ヶ淵のほとりのビルの中にあるのですが、思っていたよりこじんまりとした美術館で、展示されている絵も少なかったのが残念。
しかし、上村松園の『新蛍』がとても良い絵で、それだけで見に行ってよかったなぁと思えました。
簾をちょいと上げて視線を落とす女性。その視線の先に目を移すと蛍がふわりと一匹飛んでいるという絵で……もともと上村松園の絵は好きなのですが、これはなかなか。夏の暑い時期にこの掛け軸を飾ったら涼しげでしょうね。


山種美術館を出て歩いていたら同じ通りに『千秋文庫』というのを発見。金沢文庫のように貴重な資料があるのかなぁなんて覗いてみたら、
『特別展 佐竹氏の秋田開発』という看板が。
佐竹って佐武義宣の佐竹か!?と思わず飛び込んでしまいました(笑)

『千秋文庫』というのは秋田佐竹家に伝わった文化資料を収蔵している施設なんだそうです。佐竹って何気に幕末まで残ったんですね。
中に入ると山種とは打って変わって人っ子一人いない。
個人的にはこちらの方が興味があったので、ゆっくり見ることができて満足でした。内容は江戸時代の佐竹領の全図(12×5mという大変大きなもの)や新田開発、城の見取り図、銀の採掘や精製の様子を描いた絵図などで、当時の様子が手に取るようにわかる貴重な資料が並んでいました。

また、藩主の印が展示されていたのですが、その隣になんと花押の型が!!今まで花押は全て手書きだとばかり思っていたので、驚きました。まだまだ知らない事がたくさんありますねー。



07-05-17_12-22.jpg  07-05-17_12-221.jpg

そして帰りに靖国神社を参拝してきました。
近くを通ったことは何度かありましたが、お参りするのは初めてです。
時間はお昼過ぎ。雨と共に風も強くなってきているのに参拝の人が絶えませんでした。

色々難しい問題を抱えている神社ですが、私はここで日本を守ろうとしてくれた方々に対して敬意と感謝の意をこめて手を合わせてきました。


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[2007/05/17 19:23] 雑記 | TB(0) | CM(0)

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