スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

長楽寺 

070214.jpg
『古地図で散策する 池波正太郎 真田太平記』(鶴松房治 解説/人文社)


マイミクさんのレビューで見て、近畿地方で『真田太平記』巡りをするのに使えそうだと思い、購入してみました。
上田や松代は何回か訪れましたが、和歌山も大阪もまだ一度も行った事がないのでいつか行く日のためにこれを見て予習ができればいいなと。

この本は関連する土地のガイドの他に古地図が掲載されている点が面白い。流石に当時のものではなく1800年代中期の地図がほとんどですが、それでも昔の雰囲気が伝わってきて、見ているだけでワクワクしてしまいます。

関東十九州路程便覧の地図には、自分が住んでいる所なんかも載っていたりして、江戸時代に交通(船運)の要衝だったというのもまんざら大げさな話ではなかったんだなぁなんて、本題とは違った見方もできたり(笑)

で、ペラペラ捲って読む、というか見ていたら、京都・山城の項。
「信幸危機一髪 京都東山お散歩マップ」(緊張感の無い名称だ…笑)に「長楽寺」が書かれていました。

「長楽寺」……一昨年、京都旅行をした時に立ち寄ったお寺ではないですか。あら、何かあったかしら?と解説を読んでみたら、『真田太平記』でお通さんの屋敷で信之と会見する直前、幸村が待機していた場所として出てきていたんですね。

ちゃんと覚えていたらそちら方面からの見方もできたのに、もったいない事をしました。
さて、この「長楽寺」ですが桓武天皇の勅命によって創建された古刹で、建礼門院が剃髪したお寺でもあります。建礼門院は、安徳帝が壇ノ浦で入水するまで身に着けていた直衣を仏幡に縫い直してこちらに納め、我が子の菩提を弔ったそうです。

2年前の冬……ちょうど大河ドラマ「義経」の放送が始まったばかりで、この年の「京都冬の特別公開」は義経や平家物語縁の寺院を中心に行われていました。ここもその一つ。
京都の学生さんがボランティアで一生懸命解説してくださっていたのをよく覚えています。

高台寺、八坂神社、知恩院という大きな寺社に囲まれ、こじんまりとした印象を受けますが、その分観光客も少なく、心静かに拝観することができます。機会があったらまた行ってみたいですね。



スポンサーサイト

[2007/02/14 23:27] 雑記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sinobigusa.blog29.fc2.com/tb.php/504-4a9f29f4




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。