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第5回真田幸村ロマンウォーク―その十三 

玄蕃山を下りて、次は国露津穂神社(くろつぼじんじゃ)へ向か
います。

061022-014.jpg  061022-015.jpg

写真正面の方角に千曲川が流れ、反対側(または左奥)に神川
が流れています。

平地の周りに二本の川、そして遠くには山が取り囲むこの地形。
戦とか陣の配置に詳しくない私でも、どうやったら上田城を落と
せるだろう……なんて、考えてドキドキしてしまいます。
(この時はなぜか徳川方の気分に浸ってみたり)

こうして戦をしたくなるように仕向けるのも、昌幸の策?と
思ってしまうのは勘繰り過ぎかしら?

さて、二つの川がぶつかる少し手前の高台に国露津穂神社は
あります。が、坂道を登る気力が無くなっていた私は神社の場
所をただ見上げるだけでした。

国露穂神社(くろつぼじんじゃ)
 神川(かんがわ)と千曲川の合流地点から、神川・
千曲川の河岸段丘上にあり、ここからも第一次上田
合戦の舞台が眺望できる。第一次上田合戦は神川
合戦ともいわれ、大群の徳川勢が真田の精鋭部隊
の奇襲を受けたのも、敗退していく徳川軍が真田の
策略に最後の一撃を受けたのも、この神川であった。
              (ウォーキング・マップより)

この解説をあとで読んで、無理をしてでも登っておけばよかっ
たと後悔。




061022-016.jpg
  国露津穂神社からゆっくり
  歩いて10分ほどで、信濃国
  分寺に到着です。



信濃国分寺
 国道18号線の東側に現在の信濃国分寺がある。
平安時代に現在地へ移転したと推定されいる。
本尊は薬師如来、本堂は薬師堂になっている。
境内に室町時代後期に建立されたという三重塔が
あり、本堂では1月8日に八日堂縁日が開かれる。
     (ウォーキング・マップより 一部改変)



061022-021.jpg  061022-020.jpg

左の写真が三重塔。
国の重要文化財です。承平の乱で焼失し室町時代に再建。
現存する国分寺の中でもっとも古いものだそうです。
右は本堂の屋根の下。
斗栱(斗供)と垂木が整然と並ぶ様子が美しくて撮影してみま
した。

八日堂縁日。
毎年、一月七、八日に行われる縁日です。だるま市の他、
厄除け開運のお守り「蘇民将来符(そみんしょうらいふ)」を
求めてくる参拝者で境内はいっぱいになるそうです。

国道18号線の西側に信濃国分寺史跡公園があります。
奈良時代、信濃国分寺があった場所で資料館もあります。
その資料館に「蘇民将来(そみんしょうらい)」も展示されて
いました。
大学の講義でしばしば登場していた、蘇民将来。
当時、興味が無くて聞き流していたけれど、まさかここで
出会うとは。

信濃国分寺ではお札だけでなく、ドロヤナギの木を彫った
こけしのようなものを配るようです。

蘇民将来(そみんしょうらい)
 牛頭天王(素盞鳴尊)がみすぼらしい格好で一夜の
宿を求めた時、裕福な巨丹将来はそれを断った。
 しかし、反対に蘇民将来は快く迎え入れ、もてなした
ため、喜んだ牛頭天王(素盞鳴尊)は正体を明かし、
「疫病の流行ったときには蘇民将来の一族を助けよう」
と約束し、実際に疫病が起こったときに巨丹将来の
一族は死滅し、蘇民将来の一族は生き残ったという。
 その言い伝えから、各地各家で疫病や厄災から逃れ
るために玄関先に「蘇民将来の子孫」という札を掲げる
ようになった。

と言うことで、八坂神社で配られるらしいのですが、
なぜ、薬師様を祀っているこの国分寺で工芸品としても
高く評価されるようなクオリティの蘇民将来が出現した
のか……。

絶対、講義で言及されていると思うのですが、常に寝て
いた私が知る由もなく、またしても後悔。




061022-017.jpg
  本堂の彫刻。
  唐破風下の鳳凰。
  尾羽の彫刻が秀逸。     





061022-018.jpg  061022-019.jpg

木鼻の獅子と象。
ここの獅子は牙が生えているのが特徴的です。
象……獏かなぁ?とも思ったけれど、目が三日月型なので
象さんですよね?

他にもいっぱい撮ったけど、割愛(笑)




その十四
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[2006/11/19 00:35] お祭り・戦国関連レポ | TB(0) | CM(0)

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