スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

令義解 

先日、ガイドで「荻野吟子記念館(ブログ内リンク)」へ行ったら、
「令義解(りょうのぎげ)」が展示してありました。

「令義解」は「大宝律令」の「令(行政法など)」に関する官撰
注釈書で、平安時代に作られたものです。
一部散逸したものもありますが、私撰注釈書の「令集解」とともに
奈良、平安時代の律令制度を見ていく上で大変貴重な資料となっ
ています。



吟子女史は医学を志し、医師開業免許試験を受けようとする
のですが、「今まで女医がいた前例が無い」とはねつけられて
しまいます。

しかし、以前読んだ「令義解」の中に「女医」という言葉があった
のを思い出し、これを提示して女性の受験を認めてもらえるよう
活動したそうです。



せっかく展示してあるのに、文章の内容については一切触れ
られていなかったので、ガイドしていて尋ねられると困るなぁ
と思い、文章を写させてもらいました。

そして今日、明日の記念館でのガイド講習会に向けて、ちょっ
と訳しておこうと手をつけたのですが……


ryounogige060914.jpg  全然、終わらなかった。
  1時間もあればできると
  思ったのに、結局4時間も
  かかってしまいました。
  しかも、自分で訳した文の
  意味がわからない(汗)


漢文の授業を中国文学専攻の子に丸投げしていたツケが
こんなところでまわってくるとは。まじめに勉強しておけば
よかったと今更ながら後悔の念に駆られています。



訳してみて思ったのですが、この文章での「女医」は
「女性の医師」というよりも「産婦人科の医師」としての
意味合いが強いような気がしました。

そうすると、「女医の前例」としては説得力に欠けるかなぁ
と思うのです。
ここのところを先生方に質問できるといいのですが……。
明日の講習会に行けるかどうかちょっと微妙なんですよね。


スポンサーサイト

[2006/09/14 22:04] ガイド・郷土史 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sinobigusa.blog29.fc2.com/tb.php/319-8ee8cbda




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。