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三峰神社―その六 

ここからは社殿の彫刻について書いていく。
とにかく極彩色の見事な彫刻群である。


拝殿正面 向拝(ごはい)部分
mitumine060713-028.jpg  mitumine060713-029.jpg

左の写真、上は「司馬温公の甕割り」下は「琴棋書画」
右の写真、兎の毛通しは鳳凰



甕割りのアップ
mitumine060713-031.jpg  司馬温公(司馬光の尊称)は
  「資治通鑑」を書いた事でも
  知られる、中国北宋の政治家。
  幼い頃、甕に落ちた友人を
  救うべく機転を利かせて甕を
  割ったという故事を題材とする。

甕に彫刻による装飾がほとんど見られない事から彩色を
前提とした彫りであることが伺える。
江戸時代後期になると、彫刻自体に力を入れ、彩色が施され
なくなるが、ここは彫刻と彩色のバランスが取れていると思う。




琴棋書画
mitumine060713-032.jpg  mitumine060713-033.jpg
「琴棋書画」とは君子のたしなみである、「琴(音楽)」「囲碁」
「書道」「絵画」の四芸のことである。
「甕割り」と共にこのような建築彫刻の題材としてよく取り上げ
られる。

しかしこの彫刻では、「琴」が見当たらなかった。
(アップ画像では切れてしまったが、「画」はある)
三峰では琴に関するタブーでもあるのだろうか?

また、よく見るとこの並びには七福神が配されており、
面白い。


この左右の彫刻については次の項で触れていく。




その七へ続く

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