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近江国日野散策-その2 

【近江鉄道 日野駅】

20170216-007.jpg 20170216-008.jpg



大正5年建築。
築100年の木造駅舎。
映画やテレビのロケにも使われ、町のシンボルの一つとなっている。
100年先に残すため、レトロな駅を再生修復中。

(『近江鉄道日野駅再生プロジェクトパンフレット』より)



というわけで、フェンスで囲まれていて駅舎は見えません。
バスを待っていたら、丁度神主さんが現場に入っていきました。
本格的な工事が始まる前の安全祈願が行われるのでしょう。

工事については帰りにホーム側から少し様子を窺えたので、写真と共にあとの記事で少し触れようと思います。


日野駅には観光案内所があり、ここでバス停の場所とロッカーの有無を聞きました。
バス停はどの方面行きも同じ場所。駅にロッカーは無しとのこと。
それと空車のタクシーが一台停まっていました。

5人組のグループが町なかまで行く足を探していましたが、バスの本数が少ないので人数が多い時は前もって大きめのタクシーやレンタカーを頼んでおくといいかもしれません。




で、ぼっちの私はこちら。

【レンタサイクル】

20170216-010.jpg

日野の町は駅を出ると西から東へ細長くのびています。
ネットで事前に調べたところ観光用のレンタサイクルがあるらしいところまではわかっていたのですが、バスの停留所に料金表があったので撮影。

私は荷物があったので観光協会まで行き、そこで荷物を預けてから自転車を借りることにしました。
写真の料金表では1時間100円とありますが、実際借りてみたら基本2時間200円で延長料金が1時間100円でした。
観光協会で借りて、駅前で返却も可能だそうです。

※これは2017年2月の情報ですので変更される場合もあります。利用予定の方は事前に問い合わせをしてください。

今回の散策でざっと回って2時間。
この後の記事を読んでいただければ分かりますが、本当にざっとで2時間。駅から音羽城跡までじっくり見ようとしたら一日プランがお得だと思います。




まず町役場行きのバスに乗り、役場隣の図書館へ向かいます。

20170216-011.jpg

途中、「この道順はもしかして?」と思ったら、案の定氏郷公像の前を通るじゃないですか!しかも朝日が当たってベストな状態じゃないですか!
必死に動くバスの中から撮ったけど、なんとか見られるのはこの一枚のみ。そして夕方の逆光確定。ここのところ武将像の撮影は逆光続きだ。




【日野町立図書館】

20170216-012.jpg 20170216-013.jpg

綺麗で大きい!
町立の図書館でこれは凄いなあと茫然と眺めてしまいました。日野商人おそるべし。

最初にここへ来たのは、郷土資料の絵図か何かに先祖の家(大体の場所と屋号はわかっていたので)を見つけて、現在どうなっているか見に行けたらなあと。それか同じ名字の一族の痕跡が何か残ってたらなあという理由。
祖父のうろ憶え書きを頼りにぼんやりと郷土資料を手繰ったところ、どんぴしゃのものは見つかりませんでしたが、同族がいたのは確かだったようです。

昭和5年に出版された『近江日野町志』や近年編纂された『近江日野の歴史』を凄い勢いで斜め読みし、該当部分をコピーしてもらいました。
ここの司書さんがとても親切で、町史の編纂に関わった方が近江日野商人ふるさと館(旧山中正吉邸)にいるので、もっと詳しい話が聞けるかもしれないと教えてくださり「これはいいこと聞いたぞ!」と次の場所へ。

あと、当然のことですが氏郷関連の書籍が多くて、背表紙眺めるだけで目が幸せ。
(´-`).。oO(ここに住みてー)
と、思わず心の声が漏れそうに。




目的地まで閑静な住宅街をスーツケースガリガリ転がしてお騒がせ。
すみません。次はもっと身軽で行こう。




【日野散策-目次】
 ・その1
 ・その2(←いまここ)
 ・その3
 ・その4
 ・その5
 ・その6
 ・その7
 ・その8
 ・その9
 ・その10
 ・その11
 ・その12
 ・その13
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[2017/04/14 20:19] 未分類 | TB(0) | CM(0)

近江国日野散策-その1 

2017年2月16日(木)
滋賀県蒲生郡日野町へ行ってきました。

20170306115536e86.jpeg

「祖父の会津好き&蒲生好きってなんだったんだろう?」というぼんやりとした疑問から始まった蒲生の殿様(氏郷)の追っかけ。
先祖が日野出身らしいと分かり、蒲生の殿様にご挨拶がてらなにか痕跡でもあればなぁとかなり突発的に計画し、高野山からの帰りに軽く立ち寄るつもりだったのですが……。

個人的な備忘録です。
間違い、勘違い等々あるかもしれませんがご了承ください。





20170215-000.jpg 20170215-001.jpg

前日に泊まったホテルの夕食。
近江牛のすき焼き。
肉が多い!というか野菜が少ない!
嬉しいけれど、きつかった(笑)

と、それは置いておいて。
ご飯と一緒に供された桜色の香のもの。
聞いてみたら、やっぱり日野菜の漬物でした。



【日野菜】
滋賀県蒲生郡日野町鎌掛発祥のカブの一種。
室町時代、日野の領主だった蒲生貞秀が居城近くで発見した根が淡紅色の珍しい野生菜を漬けたところ、美味であったので、京の公家飛鳥井雅親に送ったところ後柏原天皇にも献上された。

後柏原天皇は
「近江なる 檜物の里の桜漬け これや小春の しるしなるらむ」
との歌を貞秀に送った。

以後、この野菜は「日野菜」、日野菜の漬物は「桜漬」と呼ばれ、蒲生氏上洛の際には必ず献上するようになったという。

(参考・出典:Wikipedia「日野菜」「蒲生貞秀」、日野菜プロジェクト委員会「日野菜」パンフレット)



前の日から縁のあるものに出会えていい気分になりました。




琵琶湖の日の出。

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近江八幡から近江鉄道に乗り、日野へ向かいます。
1月に乗った天浜線と同じく私鉄のワンマン。
ハイキング姿の年輩の集団以外は人も少なくまったりとした感じ。




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近江鉄道八日市線の始発駅なので、線路がプッツリ切れています。



20170216-005.jpg 20170216-006.jpg
近江鉄道から見たJRの近江八幡駅。
高架で繋がっているので乗り換えはすぐです。

右の写真は阿賀神社のある太郎坊。
この奥には瓦屋寺というお寺があって、四天王寺創建の際にここの土を使って瓦を焼いたという話があるそうです。

瓦屋寺含め、八日市も先祖と関係のある場所だったりするのですが、それはまた今度。いつか沙沙貴神社とともに訪れたいなあ。

八日市駅でしばし停車。
本来ならここで一旦降りて近江鉄道本線に乗り換えるのですが、ちょうど直通電車あったので助かりました。
本線に乗るため一旦もと来た道を戻るような動きになって、不思議な感覚を味わえました。

次は日野駅。





【日野散策-目次】
 ・その1(←いまここ)
 ・その2
 ・その3
 ・その4
 ・その5
 ・その6
 ・その7
 ・その8
 ・その9
 ・その10
 ・その11
 ・その12
 ・その13
[2017/04/01 06:53] 未分類 | TB(0) | CM(0)


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