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金沢旅行'10―その4 

二日目。

金沢市内を出て、フリー切符の有効区間ギリギリにある「加賀温泉駅」へ向かいます。

平安末期、私の住む地域の庄司に斉藤別当実盛という武将がいました。
治承寿永の乱(いわゆる源平合戦ですね)の時に木曽義仲の軍と戦って討ち死にしてしまうのですが、その舞台が加賀国篠原。

特急で30分のところまで来ておいて「さ、蟹食ったからけぇるんべ(帰ろうか)」というわけにはさすがに行かないだろうと、ちょっと足を延ばしたのです。
正直にいえば特急自由席乗り降り自由なのも行く気になった大きな理由(笑)



「手取川」

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個人的にはこの川にも立ち寄りたかった。
電車の中からの撮影なので、映りが悪いですが上杉の軍と織田の軍が戦った「手取川の戦い」の「手取川」です。


加賀温泉駅から「実盛塚」までタクシーを利用。
駅のタクシー乗り場には「実盛塚まで2,100円」の表示。

「マイナーな所なんですが大丈夫ですか?」と実盛塚を指定すると「流石に行く人は少ないけどね」と言いつつも流石源平合戦ゆかりの地が多い加賀。運転手さんが色々興味深い話をしてくださいました。
実盛塚も首洗い池もよく知っていて、ちょっと遠いけど実盛関連で来たなら小松の多太神社にも寄って行くといいよとまで教えてくださいました。

「そうそう、ここ来る時に『手取川』って渡ってきたでしょ。あれね昔は大きな石がゴロゴロしてたから『石川』って言ったの。石川県の由来。でね、義仲が平家の軍を追っかけてきてこの川を渡るときに兵が流されないように皆で手と手を取り合って渡らせたから『手取川』って言うの」

タクシー内で「へえぇぇえ!」を連呼。

で、ゆっくり安全運転で料金はいつの間にか3,000円を超えていました。ガイド料1,000円!?(笑)




「実盛塚」入口。

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「実盛塚」
立派な松が生え、雪吊りがしてあります。
思った以上に大きい。

ここは実盛を葬ったとされる塚で、説明版には与謝野晶子の
「北海が盛りたる砂にあらずして木曽の冠者がきづきつる塚」
の句が書かれています。

自分も実盛の説明をするときに(時間のあるときに限りますが)この句を紹介しています。
紹介しておきながら「北海が盛りたる砂にあらず」の意味がいまいちピンとこずにいたのですが、やはり現地に行ってみるものです。波音は聞こえませんが、ちょっと歩くとすぐ冬の日本海が見えるところなんですね。


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松の根元に墓石のようなものがある。
丸文字のようなものが彫りこまれているのがかすかに見えて、かわいいなぁと思って撮影。
これがこのあと訪れる小松で(そして帰宅後画像を確認して)意味を持ったものになっていくとは思いもよらず……

連れとともに塚に一礼し、次の場所へ向かいます。


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実盛塚から海を背にして少し行くと柴山潟という海に通じる湖にたどり着きます。
ここには片山津温泉という温泉街があって、そこまでちょうど5kmの道のりです。
時間的にちょうどいいバスが無かったので、徒歩で向かうことに。
ここまで転戦してきて命をかけて戦った人たちがいたことを思えば、5kmなんて短い短い。

広い平地を眺めつつ昔に思いをはせて歩けば、いつの間にか柴山潟の湖面が見えてきます。





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[2010/02/22 21:28] 雑記 | TB(0) | CM(0)

金沢旅行'10―その3 

金沢城

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「玉泉院丸南西の石垣」
※写真は微妙に位置がずれています。

玉泉院丸の南西に張り出しており、大きくはらみ出して不安定な状態となっていたため、平成18、19年度に解体・積み直しによる保存修理を行う。

その際、積み方や内部構造を調査した結果、江戸前期の石垣を江戸後期や明治期に何度も修理したものであることが分かった。(説明版より)



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寒さよりも荷物を持って雪の中を歩くのがおっくうになり、予定よりも早く宿に到着。
部屋はお堀端の最上階。窓からお城がよく見える(金沢城は天守閣が無いので、見えるのは櫓なのですが)。

部屋に入ったときには土塁の芝生が見えていたのに、荷物を片づけて一息ついた時にはもう真っ白になっていました。



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夕飯は「蟹尽くし」!
兼六園のライトアップを見るため17時から食べ始めたのですが、次から次へ蟹がやってきて、食べ終わったのが19時半。夕飯を2時間半もかけて食べたのって初めてかも(お酒の席は除く)
お刺身、焼き、茹で、しゃぶしゃぶ、最後は雑炊。
一生分食べたような気がします。

食べるのに夢中で写真も撮らなければ雪にも気付かず。
ハッとしてお庭を見たら、結構積ってる。

ライトアップ、本当に大丈夫なんだろうか。


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左:金沢城五十間長屋
右:石川門から兼六園に続く橋


城内は結構雪が積もっていて、慣れない足には歩きにくい。
大手門から入った広場には何もなく、電燈がポツリポツリと立つのみなので、ところどころ誘導灯を持った案内の人が立っていてくれます。

まだまだ復元工事が行われていて、う回路を通って城を縦断。
一応、足跡はたくさんあるのですが人が全然いない。
本当にライトアップなんてやっているんだろうかと不安になって兼六園に接する石川門までたどり着くと兼六園入口の通りにはたくさんの人。

雪が降っているので道はお客さんを送り迎えするタクシーで混んでいます。
金沢城の静けさは一体何だったの……というくらい賑わっていて不思議な感じ。



兼六園

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雪つりと雪、それにライトアップ。
幻想的な雰囲気に息をのみました。
たくさん見物客はいたけれどそれが気にならないほど見事な景色でした。


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1時間ほど散策して再び宿へ。
窓を開けると「閉園」の放送がかすかに聞こえてきます。

「結構歩いたようだけど、近いんだね」
と連れ。

やはり城攻めには城前の宿が良い。



次の日は電車に乗って加賀、片山津と小松へ向かうため早めの就寝となりました。

[2010/02/18 17:28] 雑記 | TB(0) | CM(3)

金沢旅行'10―その2 

長町の武家屋敷跡

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雪や雨から塀を守る菰掛けがしてあります。
金沢というとこの景色が良く紹介されます。

菰と言うのはマコモというイネ科の植物を編んだ莚(ムシロ)のことだそうです。
現代では藁を代用することも多いようですが。


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このあたりから雨に白いものが混じり始め、気温がぐっと下がってきました。
しかし、名所とあってさすがにここは観光客が多い。
人のいない所を撮るのはなかなか難しい……。


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こちらのお宅は門のところに「登録有形文化財」のプレートが掲げられていました。
立派な松も有り、これまた金沢名物「雪つり」が美しく景観を保持していました。

辻や角には右の写真のような石が有ります。
これは下駄の歯の間に雪が詰まったときにここに軽く打ち当てて雪を落とすために設置されているものだとか。

てっきり道祖神とか庚申塔の類かと思っていたので、場所が変わると文化も変わるんだなぁと当然のことに今更気づくのでした。



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テクテク歩いて金沢城の石垣まで辿りつきます。
ここで雨は完全に雪に。

金沢城については何も下調べをせずに来てしまったので、その石垣の高さにびっくり。
ま、あとで全体を見てもっとびっくりしたのですが……




尾崎神社

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旧東照宮。
拝殿と弊殿前の唐門および透塀は国指定重要文化財。

寛永20年(1643年)
4代藩主前田光高が外様大名である加賀藩の安泰を図り、三代将軍家光に許しを得て金沢城北の丸に勧請した。
明治維新後、尾崎社と改称。同時に天照大神と三代藩主前田利常を祀る。
その後金沢城は陸軍の施設となり、現在の城北西部に移築され尾崎神社となる。

金沢城の中で最古の建物である。


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ということで、参拝。
門の外から見た社殿はなんだかのっぺりとしていて、近づいていくと「御本殿等修理事業についてのお願い」という看板が出ているので「あぁ工事用の覆いか」と思うとなりで、「あーこれ雪囲いじゃん?」と連れの言。
なるほどこれも雪国ならではの設備ですね。

ということで残念ながら、建物外観全体を見ることができませんでした。
この覆いは夏になると取れるのでしょうか。


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東照宮ですが、権現造りではありません。




雪が激しくなってきて寒さに耐えきれず、ここから一直線に宿へ向かいます。




メモ
尾崎神社の屋根:本瓦型銅板葺



[2010/02/16 18:21] 雑記 | TB(0) | CM(4)

金沢旅行'10―その1 

2010年2月11日~13日
金沢方面を旅行してきました。

写真の掲載で問題があったり、文章に誤りを見つけられたら
お知らせいただけるとありがたいです。



一日目。
新幹線と特急を乗り継ぎ金沢駅へ。
だいたい4時間くらいかかりました。
切符は特急自由席乗り降り自由のお得なものを購入しました。


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特急はくたか車内。
普通電車と比べるとずっと乗り心地がいいですが、殆ど停車せず3時間座りっぱなしだと結構きつい。停車駅が何箇所か有ったほう意外と楽なんですね。

右はその数少ない停車駅の「直江津駅」
群馬から新潟に出るルートだと春日山へ行くにはこの駅で乗り換えるようです。

群馬~新潟間はどうにかもっていた天気も富山に入ったころから崩れだし、金沢駅に降りたときにはかなりの降りになっていました。それも雨が。
北陸は「雪」のイメージが強くて、わざわざこの3日間のために雪用のブーツまで買ったのですが(苦笑)



金沢駅からにし茶屋街へ。

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金沢には江戸時代から続く茶屋街が3つ有ります。
まず、今回泊まる宿から一番遠いところにある「にし茶屋街」へ。
雨の茶屋街も静かで風情が有りますね。
規模が小さめなので大型観光バスで来るツアー客もおらず、祝日にもかかわらずゆっくり散策できました。

最初に西茶屋資料館を見学し、「かわむら」というお店で甘納豆を購入。
続いてひと休みしようと入ったのが「花の宿」。

現代ともなると本来の茶屋でやっていくのは難しいらしく、廃業したお店は観光客用の喫茶店やお土産物屋となって再利用されています。

この「花の宿」はその両方を行う面白いお店。
夜は茶屋として昔からの常連さんをもてなし、昼は観光客に向けてお茶やコーヒーを出して建物の説明や茶屋街の歴史をお話してくれます。ご亭主は7代目だとか。
歴史あるお茶屋さんです。


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紅殻壁の間。
なじみ客が入るのは二階。
一階は芸妓さんの控えや調理場、帳場などがあり一般の客は一階でコーヒーをいただきます。
紅色の部屋は2間あり、大人数の場合は通しにしてちょっとした宴会ができるようになっています。


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中庭を眺めながら廊下を行くと奥に
群青の間。

床の間も狭く装飾が少ないのですが、部屋全体の雰囲気が上品で前の部屋とは少し違うなと思い、質問。

「『群青の間』は金沢に3つある茶屋街の中でこのにし茶屋街にだけなんです。
にし茶屋街の近くに武家屋敷があって、ここに来られるお武家さまのために格式ある部屋がつくられているんです。
『兼六園』に『成巽閣』という建物があります。そこは13代藩主前田斉泰がお母さんのために建てたお屋敷なんですが、そこに『群青の間』というのがあります。それを模してここにもこのように青のお部屋が有るんです」

とのこと。
聞いてみないとわからないものです。


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廊下は部屋を囲む形の回り廊下。
決して大きな建物では有りませんが階段が2つ設けられたりして、裏方さんや別のお客様同士が鉢合わせしないような工夫がなされているのに感心しました。


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隣接する寺町も歩いてみたかったのですが、雨の中荷物を持っての移動は面倒で断念し、武家屋敷跡へむかいます。








[2010/02/15 16:59] 雑記 | TB(0) | CM(0)

2010年上田千本桜まつり……ちょこっとお邪魔してきました 

2010年4月7日
長野県上田市へ行ってきました。

17日の「上田真田まつり」にはどうあがいても行けない。
色々あって混乱している頭の中を整理したい。
ちょうど家業の用で高速に乗る。

ということで突発的に。
あまりに突発的なので何事も無計画。写真もほとんど撮りませんでしたが、備忘録的にUPします。






平日、曇り。
上信越道は恐ろしいほど空いていた。
渋滞や人混みは苦手なので、途中まで気持ちよく走ることができた。

しかしゴールデンウィーク前のそんなひまな時を高速道路会社が見逃すはずもなく、工事、工事また工事。走ってるこっちも冷や冷やものですが、工事している人達もおっかないだろうなぁと思いながら車線変更を繰り返して、どうにか上田菅平ICにたどり着く。

最初、上田城に向かったものの観光客のような集団がちらほら見える。
平日にもかかわらず、上田城の上の駐車場は進入禁止で向かいの観光会館も「身障者専用」に駐車場を開けているのみ。

「こんな寒い(上田はお昼時でも11℃でした)平日に何の騒ぎなのこれは……」

とにかく静かな所へ行きたかったので、Uターンして真田のまちへ。



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真田歴史館。
御屋敷公園。

真田は何度か来ていたような気がしていたのですが、よく考えてみたらこれが二回目。
ロマンウォークで歩いて行ったのは4年も前だったのでした。

上田の市街は色々変化しているようですが、ここは4年前と変わらず静謐な空気が漂っています。



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真田氏本城跡。
「よくまぁこんな道を歩いて登ったものだ」と半ば呆れながら、今回は車で山頂近くまで登ります。

「さて、誰もいない城跡でゆっくり沈思黙考しようかね」と車を降り立ったところあまりの寒さに上着を着るためもう一度車内へ入るはめに。

山頂。
寒い。寒いってレベルじゃない。
上田の市街地から比べると高さがあるここはまだまだ冬。
ふと四阿山を見ると真っ白い雪を被っていて、防寒してこなかったことを悔やみました。

意外と風も強く、10分もいられなかったと思います。




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長谷寺。
本城跡から下りて長谷寺と山家神社もお参りしました。
長谷寺のしだれ桜はまだまだ蕾も固く咲きそうにありません。
でも咲いたら見事なんでしょうねぇ。

幸隆さんと奥さんと昌幸さんに手を合わせたあと、ふっと廻りを見まわしたところ見覚えのある名字が……。
ガイドのメンバーのご実家の菩提寺が長谷寺だそうで「真田家のお墓のすぐ近くなのよ」と言っていたのを思い出しました。
あとでご本人に確かめてみよう。うらやまし過ぎる。



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山家神社。
前に来た時は確か拝殿の扉は閉まっていたはず。
お参りしてからちらりと中を覗きこませていただきました。
屋根は自然木の大きな梁に支えられ、天井板は張られていません。
素朴な造りでこの地に合った建物だなぁと思いました。

裏手の方へまわってみると、何と雪の塊が残っていました。
長野は寒い!







上田市街に戻りお昼を食べて帰ろうとしたところ、mixiにて上田城の桜が咲き始めたとの情報。
ここまで来たのだからとお城へ向かいます。

上田城跡駐車場(尼ヶ淵のところです)へ行ってみると入口にガードマンが4人もいて「一般車満車」の札。「○○のお客様~バスの出発時間が過ぎております。お戻りください」という場内アナウンスも聞こえてきます。
ふぅ。団体の観光客かぁ。

「上田千本桜まつり臨時駐車場」の案内表示の通り車を進めます。
たどり着いたのは「上小高等職業訓練校」の駐車場。
野球場の向こう上田駅から一番遠くにある駐車場です。
(上田城にはそこそこ近いですけど)

上田に行こうと決めた時はこんなことになるとは思わず、「開花前の桜の木を一人占めだぜ」なんて思っていたのに。
あてが外れた(笑)



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染井吉野はポツリポツリとしか咲いていませんでいたが、早咲きの種が見事に色づいてお城を飾っていました。
テレビカメラも来ていて「これから生中継なんです」なんて声も聞こえて、上田凄いなぁと。

一番の名所、しだれ桜前では観光ボランティアさんが「シャッターマン」として記念撮影してくれたり(観光客自身のカメラのシャッターを切ってくれるので無料です)、臨時の観光案内所ができていたり、市民会館の駐車場は物産展が開催されていました。



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ただ人を呼ぶだけだは駄目なんだなーと感じた一枚。
こういう風な地味な所からきっちりやっているからこそ期間中35万人もの観光客が呼べるのかもしれないですね。



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おっきい鹿角兜。
「苦難スレ」の大福信繫が浮かんでしまって苦笑。


最後に真田神社の交通安全のお守りがだいぶ古くなってしまったので新しいのをいただいてきました。「どれにしますか?」と言われて縁がカラフルになっていて何種類もあるのに気づきました。みんな和文様なので違和感は感じませんが、若い女の子向けに工夫したのかなぁ。

あと、記帳所が設けられていて安心しました。最近観光客による落書きの対策として置いているところが増えているようです。
観光客の落書きって悪意があってやるものは殆どなくて「記念に…」していくのでこうして書く場を用意してあげるのはお互いに良いことなんだそうです。


「上田城千本桜まつり」、約1ヵ月やってるんですよね。
お店はお金が落ちるからいいとして、ボランティアさんや市の負担ひいては市民の協力って半端なものではないと思います。

この様子を見て、一週間の現場公開や2日のイベントで疲れてた自分が馬鹿みたいに思えてきて……「がんばんなきゃ!!」と元気をもらいました。




次は秋…雪が降る直前にまた遊びに行けたらいいなぁと思います。
とりあえず人が集まる時期はもういいや(苦笑)







[2010/02/14 08:05] 雑記 | TB(0) | CM(3)

金沢は雪 

20100211161618
お昼前に金沢駅に到着。
雨が降っていましたが、2時頃から雪に。
雪の武家屋敷を歩き、現在はお宿にいます。
写真は部屋から見た金沢城跡。
これを書いている間に土塁の斜面は真っ白に。

今夜は兼六園のライトアップが予定されているのですが、中止かなと思ってフロントで聞いたら
「この程度では金沢では天気が悪いとは言いません」
と言われました。

おそるべし、金沢。

[2010/02/11 16:13] 雑記 | TB(0) | CM(2)

北陸へ 

来週、ぽっかりバイトの予定が空いたので「こんなチャンスはない!」と城攻め旅行を画策。
ネットであれこれ見ていたら後ろから、

「かに、カニ、蟹が食べたい!それと温泉!」

と駄々をこねる声が……



えー、私の意見など全く無視で金沢城攻めが決定しました。
せっかくなので小松と片山津温泉にも足を延ばして、斉藤別当実盛の兜と篠原古戦場を見てこようと思っています。

「講釈師、見てきたような嘘を言い」

ではないですが、地元での観光ガイド中に実盛の銅像前で一度も行ったことのない篠原の合戦や見たこともない兜の話などをするのは心苦しく、いつかは訪れたいと思っていたので……
小松の多太神社に残されている実盛の兜(国指定重要文化財)は事前に申し込んでおかないと拝見できないとのことで、小松市役所を通じてお願いすることができました。
ガイドも依頼したのですが当日は会議が入っているそうで断念。


篠原古戦場もガイドがあるのですが、時間が読めず行き違いがあるといけないので依頼しませんでした。
(突発的な旅行ですし、いつかまたゆっくりと)
地元の英雄が散った地で個人で静かに手を合わせてくるつもりです。

 斉藤別当実盛
  平安時代末期の武将。
  武蔵国幡羅郡長井庄(埼玉県熊谷市)を本拠とし、
  長井別当と呼ばれる。

  寿永2年(1183年)、再び維盛らと木曾義仲追討の
  ため北陸に出陣するが、 加賀国の篠原の戦いで敗北。
  味方が総崩れとなる中、覚悟を決めた実盛は 老齢
  の身を押して一歩も引かず奮戦し、ついに義仲の部将
  手塚光盛に よって討ち取られた。

  出陣前からここを最期の地と覚悟しており、
  「最後こそ若々しく戦いたい」
  という思いから白髪の頭を黒く染めていた。
  そのため首実検の際にもすぐ には実盛本人と分から
  なかったが、そのことを樋口兼光から聞いた義仲が
  首を付近の池にて洗わせたところ、みるみる白髪に
  変わったため、ついに その死が確認された。
 
  かつての命の恩人を討ち取ってしまったことを知っ
  た義仲は、人目もはば からず涙にむせんだという。
 
  この篠原の戦いにおける斎藤実盛の最期の様子は、
  『平家物語』巻第七に 「実盛最期」として一章を
  成している。(Wikipediaより抜粋転載)














金沢では城址、兼六園はもちろん、茶屋街、尾崎神社(重文)、藩老本多蔵品館あたりに突撃予定。
面白そうなところを探していたら「藩老本多」の文字を見つけ、

金沢…加賀、前田家の本多…ほん…だ……ちょーごろー!!!!?
(※本多正信の次男。本多政重とも。
 名を変え、仕える人を変え、親以上に謎に満ちた人生を送っている面白い人物。正信の間諜役だったとも言われています。)
そう言えば金沢と言ったらこの人ではないの!と、地図を見ながら一人ニヤニヤ(苦笑)
利家でもまつ様でもなく、長五郎ですよ。
ということで、気になっているのは「藩老本多蔵品館」です。


他におススメってどこでしょう?
あまり北陸方面に詳しくないので、調べるのに四苦八苦。
まぁ、それも旅行の楽しみのうちなのですが(笑)



[2010/02/05 17:09] 雑記 | TB(0) | CM(3)


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