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「天地人」はどの層の視聴者をターゲットにしているんでしょうね 

「歴女」と「スイーツ(笑)」は似て非なる層にいる。
果たして今年の大河はどの層をターゲットにしているのか。
「戦国腐女子」を取り上げたのはNHKが最初で、民放の17時台の特集が後を追うといった形だったと記憶しているのですが。
確実に視聴率を取りたいならスイーツ層に的を絞るべきだと思うのですがね。
二兎追うものは一兎も得ず。





ここ半年くらい戦国時代(戦国武将)好きな女の子達がテレビで取り上げられています。
なんだかむず痒いのでなるべく見ないようにしていたのですが。

今日の日テレの「バン記者」。見ていた母が父に「もよ(仮名/笑)もこれだよ、これ」とテレビを指さして騒いでる。画面を見たら「歴女」とか……戦国武将好きの女性をこう呼ぶとかやってる。
ついに家族にみられてしまった。

母よ、私はもうおばちゃんだからこういう若い子の間には入れんのだよ(汗)
あえて言うなら「歴婆」か「歴オバ」か。
以前なら時代屋さんとかにも行ってみたいと思えたのですが、今は怖くて行けません。
狩られちゃう(苦笑)


ネットをやるようになって初めてマスコミの捏造の酷さを知りましたが、この一連の取り上げ方もなんだか……捏造ではないけれど無理やりブームを作ろうとしている感がありありで。
だいたい昨今のブームの9割方はテレビでは放送できないような本質を持っているわけで。なんだか居たたまれない。
インタビューを受けていた子の中にも番組の仕込みっぽい子がいましたし。

まぁ、私も「真田太平記」から入ったとはいえ完璧にはまったのは無双からなので大きな口は叩けませんが、若いお嬢さん方にはコツコツ史料にあたってる先駆の姐さん方に迷惑をかけるようなことやご子孫様に不快な思いをさせること、さらに史跡破壊などだけはしないでほしいです。

「新選組!」(「組!」に限らず幕末関連は昔から問題のあるファンが多いですが)の時の墓荒らしみたいなことが各地で頻発したら目も当てられない。



3年前のロマンウォークで某ホテルの支配人さんに「これから若い女の子がたくさん史跡めぐりに来ますよ」と言ったのが本当になってしまったなぁ。

おばちゃんの旅行客はお金をいっぱい落としてくれるけど、若い子は節約に節約をして旅行するからそれこそ限定グッズやらイベントやらお金を落としてもらえる企画をどんどん立てていかないと、ゴミだけ落として終わりになっちゃうんですよね。下手をすると史跡関連を荒らされて大損失なんてことにもなりかねない。
このブーム、一過性とはいえ人気戦国武将を抱える地域の動向が気になります。
人気に乗って町おこしにつなげるか、危険なものに触らず騒ぎが収まるのをじっと待つか。

「らき☆すた」の鷲宮とはまた方向性が違うので埼玉は二匹目のドジョウは狙わぬが吉だと個人的には思うのですが。謙信ファンや三成ファンに甲子園の土の如く丸墓山古墳の土持ってかれても困る(苦笑)



なんて書いているうちに「天地人」が終わってしまった。
今回も緊縮財政っぽい演出。
我が家はニュースと大河の為に受診料払ってるようなものなのですが、もうちょっと予算を大河ドラマに回してもらえるとうれしいです。篤姫に持ってかれちゃったのかな。

来週は謙信公が亡くなるようで。昨日から風太郎の「室町お伽草紙」を読み始めてしまったものだから(序盤はまだ長尾姓)、なんだか変な感じです。

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[2009/02/22 22:20] 雑記 | TB(0) | CM(2)

終わったー! 

inuko.jpg

どうも、ご無沙汰しております。
確定申告がどうにかこうにか終わってやっと一息つけました。
申告書作成中もネットはつないでいたのですが、心に余裕が無くて気休めにぼーっと画面を見ているだけでした。

先日は関東でも雪が降りましたが、今日は日差しが温かく(風は強かったですけどね)、日一日と春に近づいているようです。

上のワンニャンもポカポカ日向ぼっこです(笑)






kyoka00.jpg  kyoka01.jpg

先日、群馬の某石切り場跡を目指していた時に見つけた喫茶店。
ネットで存在は知っていたのですが偶然通りかかって早速突入。
レトロな雰囲気のとてもいいお店でした。
営業時間が昼の12時から夜の8時半ということで、今度は夜にお邪魔してみようかと思っています。

で、本命の現場のほうは工事中で入れず。
とある動画サイトで知ったのですが、まさか家から比較的近い場所にこんなおもしろそうな所があるなんて!と意気揚揚と出かけて行ったのですが……目的の場所へ行く道が工事ですべて封鎖されていて……。
山道が綺麗になるとかだったらいいけれど、このままずっと封鎖とか石切り場を取り壊す工事だったらどうしようかと心配です。せっかく近所にいい撮影場を見つけたというのに。
これから暖かくなるとマムシが出るそうなので、次に行くとしたら今年の冬かなぁ。
そのころには工事が無事に終わっているといいけれど。






県主催のガイド講習会。
第二回、第三回ともに参加して無事修了証をいただくことができました。

kousyu001.jpg  kousyu000.jpg

二回目は班ごとに分かれて、行田市を案内するガイドプランを作成。
代表が前に出て5分以内にそのプランを説明するという内容でした。

時間内に説明するというのはガイドの鉄則なのですが、なかなか難しいものでベテランガイドさんでもオーバーしていました。

プランは多くの班が行田市全体や忍城周辺を案内するものを作って発表していましたが、一班だけ「田山花袋」にテーマを絞り込んだプランを提示してきたところがありました。

行田市内には田山花袋「田舎教師」のモデルとなった場所がいくつかあり、プランはそこを巡るというもの。
花袋当時の建物はほとんど無くなってしまっていますが、その場所で古写真を提示し小説の一節を語ることにより、雰囲気を感じ取ってもらうなどの趣向はなかなか面白く参考になりました。

「需要はほとんどないんじゃないか?」という意見が出ましたが、二度三度のリピーター獲得にはこういったマニアックなガイドも必要になると思います。いや、むしろ埼玉程度では普通一般の事をしていたのではお客さんは呼べないので、こういった焦点を絞ったものの方が話題性もあり、むしろ好まれるような気がするのですが、わ、私がマニアックなだけなのかな(^_^;)



kousyu002.jpg

三回目は実地。
外へ出て各所の案内です。
参加者の中には行田は初めてという人もいるので、そういう人は自分の地域の普段自分がやっている案内をします。

私は……一応、行田の水城公園の模擬ガイドをしました。
といっても何度も脇を通ってはいても実際歩いたことがなく、とりあえずネットで拾った情報を自分なりにガイド用に組みなおして発表をしました。

写真の人は行田の市議さんですが、この方に「いつも見ている場所を他所の人に案内してもらうとまた違った感じがしますね」などのおほめの言葉をいただきました。
が、まさか「ここへ来る2時間前にネットで拾った情報です」とも言えず、恐縮しきり(苦笑)

でも、少ない情報を話し方、文章の構成でどれだけカバーできるかというのを少々考えつつ組み立てたガイドだったので、少しは成功したといえるかなぁと。


今回は秩父や長瀞の方とも交流できたのが大きな収穫でした。
本命は寄居だったのですが、寄居のガイドさんは参加していなかったようです。
それと配布された資料によると本庄にも観光ガイドボランティアの会があるようです。
が、残念ながら深谷はない。
たぶん深谷は上杉顕彰会があるのでわざわざガイドの会を立ち上げる必要がないのかもしれません。

県北のガイドが密に連携できるとこちらから旅行会社に日帰りツアーの提案など色々可能性が出てくるんだけど。

……って、あんまり話を広げすぎると、手に負えなくなっちゃうので、だったらいいなぁ程度のお話ってことで(笑)



[2009/02/21 22:57] 雑記 | TB(0) | CM(4)

霜満軍営秋気清 



 関ヶ原の役における上杉家の立場は、さきの世界大戦における日本の立場にちょっと似ていないこともない。
 日本はまずアメリカに対して火ぶたを切り、アメリカを牽制している間にドイツがヨーロッパで勝利を得ることを期待したのだが、上杉も家康を自分の手にひきつけている間に石田三成が上方で派遣を握ることを期待してまず火ぶたを切った。

 慶長五年六月。――
 会津の上杉景勝が公然叛意を示したというので、当時大坂にあった家康はこれを征討するために、その十六日大坂をたち、十七日伏見城に寄った。
 このとき家康は、千畳敷きの大広間につっ立って、何がうれしいのか、一人でニコニコ笑っているのを、家来の鳥居彦右衛門が見たという。――日本がついに先に手を出したと知ったとき、もしその第一撃がフィリピンかマレーであったら、おそらくルーズヴェルトもニンマリ笑ったにちがいない。ただこの場合はそれが真珠湾であったからルーズヴェルトの笑いがとまったに過ぎない。


                            山田風太郎 「叛旗兵」






Call of Duty: World at War(Wikipedia)というPCゲームを知ってから第二次世界大戦に注目するようになり、先に読んでいた「叛旗兵」と並行して「戦中派不戦日記」(共に山田風太郎)を読みました。

その後この一週間、怒涛の勢いで「スターリングラード(ドイツ版)」から、第二次世界大戦の映像や映画、小説、ドキュメントを斜め見、斜め読みした(あくまで斜めです、熟読はしていません)直後だったので今日の大河ドラマはなんだか温いなぁと。
戦争を知らない人間が言うのもおこがましいですが、緊迫感がないというか。
たぶん、あのスポットライトの演出がいけないと思うのですが……
舞台演劇のようで、一瞬教育テレビに切り替わったのかと焦ってしまいました。
あれは重要な戦の撮影に予算を回すための節約演出なんだと思っていい…ですよね。



この大河で
直江状を叩きつけ、関ヶ原の火ぶたを切った時。
関ヶ原の敗北、三成の死を聞いた時。
その後の戦後処理。
大坂の陣前後。
の兼続の心情がどのように描かれるのかとても楽しみにしているのですけれど、あまり期待はできないような……

上杉を残すための工作が関ヶ原前から行われていたのか。最中なのかはたまた戦後なのかとか。
突拍子もないオリジナル要素を入れるより、史実の枠組みに沿った中で面白い創作だってできると思うのですが。
「実は直江状から家康と組んでの一大狂言だった」なんていうのも見てみたい。ま、これはかなり突拍子もないし、三成と無二の親友のような設定の今回は絶対にありえない事ですけれど(笑)


[2009/02/08 22:41] 雑記 | TB(0) | CM(2)

埼玉県観光ボランティアガイド養成講座in行田(一回目) 

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先日、観光ボランティアガイド養成講座に参加してきました。
前回までさいたま市付近での開催だったのでなかなか行けず、
「県内の数か所で同時開催、または毎回場所を変えるなどすると県庁所在地から遠い人たちが受講しやすくなるのでは?」
と提案してみたところ同じような要望が多かったらしく、今回は北部は行田市、南部は川越市を会場として開催されることになりました。

で、会場を分けてくれなんて言っておいてガラガラだったらどうしようかと冷や冷やしていたのですが、行ってみると部屋はいっぱい。
どうやら定員を超える応募者があったとのこと。
観光に関して何にもないと言われる埼玉ですが、関心を持っている人は結構いるのだなぁと。
他県と比べると後手後手の感は否めませんが、少しずつでもいい方向に進んでいければと思います。




さて、第一回目の授業は先進地で活躍されている方の講演(鎌倉市のガイドボランティア団体)と人材育成会社による話し方、挨拶等の指導、プロ写真家による写真の撮り方の指導がありました。


講演では団体の立ち上げから運営、NPO法人化への道のりなどのお話をいただきました。

やはり、鎌倉程の観光地だとレベルが違う。
観光コース設定やチラシの作りようなども旅行社顔負けで、お客さんが来るのを待つのではなく自ら呼び込み、リピーターを増やしているとか。月に1000人からの観光客を案内するそうです。

また、ガイドになるにも一年間の学習と半年の実地、その間4回の試験で80点以上を取らないと落第という厳しい条件。それでもやりたいという人が毎年入会し、会員は100人程度を維持しているのです。
……凄い。

ここまで行かなくとも我々ももう少しレベルUPしないとなぁ……とため息が出てしまいました。


話し方、挨拶の方では……すでにガイドをしているということで私も指名されて皆さんの前でご挨拶をすることに……。
一応、心づもりはしていたのですが50人を超える人の前に立ったら頭真っ白になりました(苦笑)
以前の養成講座でお世話になった方や知った方には「上手くなったじゃない、いいよいいよ」と励ましの言葉をいただきましたが、穴があったら入ってそのまま墓石を立ててもらいたいくらいの酷い出来でした。
この四年間、何の進歩もしてないなんて。


この講習(無料)は県が行っているわけですから、税金が使われているはずです。
ここでガイドのスキルを上げて他県からの来訪者を増やし、観光から直接または間接的に税収を上げ、お返しできるように頑張ろうと思います。



次回は班に分かれて行田を案内する観光ガイドコース設定をします。
10代20代の子をターゲットにした「のぼうの城」を巡るコースでも提案してみようかと思っていますが、さすがに安易すぎるかな(笑)
[2009/02/01 21:52] 雑記 | TB(0) | CM(0)


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