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'08真田幸村ロマンウォーク-その2 

2008年 「真田幸村ロマンウォーク」 続き

「その一」はこちら↓
http://sinobigusa.blog29.fc2.com/blog-entry-826.html



08roman-walk-014.jpg  08roman-walk-015.jpg

祢津健事神社を後にして次は海野宿を目指します。
すぐ隣の日吉神社には「東町歌舞伎舞台」があるそうなのですが、また坂道を登らなければならないようなので、神社を見上げるだけで通り過ぎました。
日吉神社の立つ小山の木々はきれいに色づいていました。

中間地点を過ぎると上田市街までずっと緩やかな下り坂。
祢津から海野へ行く途中、上信越自動車道の東部湯の丸ICの脇を歩きました。
「うわぁ、インターチェンジ一つ分歩いちゃったんだぁ」
と自分でもびっくり。
これから上田まで帰るわけですから二つ分歩くことになります。
ま、他のICと比べるとこの区間はとても短いのですけれど。



08roman-walk-017.jpg  08roman-walk-018.jpg

予定よりもずっと速いペースで来ていたので、ここから少しずつ周りの景色を見ながらゆっくり行くことにしました。

上の写真は「新屋の十王石造」
といっても説明書きがないのでどういう時代のものでどういう理由で祀られているのかはわからず。
十王というのは閻魔様をはじめとする地獄の裁判官らしいのですが……
この角が人生の分かれ道だったんでしょうかね?



08roman-walk-016.jpg  08roman-walk-019.jpg

このあたりは畑や道端に500mくらいの間隔で古い供養塔や道祖神、道しるべがあって一つ一つ眺めているといくら時間があっても足りないくらい。
せっかく歩くのだから古い道しるべをチェックポイントにして、ゴール地点でどこにいくつあったか報告すると記念品がもらえるとか企画したらおもしろそうなんですが。
どうでしょう(笑)

そうこうするうちに白鳥神社の森が見えてまいりましたよ。



08roman-walk-020.jpg  08roman-walk-021.jpg

昨年の上田真田まつり以来の白鳥神社です。約一年半ぶりでしょうか。
ちょうど結婚式をしていて社殿には近づけず。

ここでもお茶と飴をいただいて一休み。
お茶をいれてくださった東御市の観光課の方(…だと思うのですが。スタート地点ではそう言っていたので)に聞いたところ海野宿では有料で観光ガイドをしているのだそうです。
白鳥神社の右手、駐車場のところで申し込めば案内してもらえるとか。

「海野宿資料館も見ていってくださいね!」
と親切に言って下さって、送り出してもらいました。



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海野宿。
前に来た時は朝の6時過ぎだったので人っ子一人おらず、お店も閉まっていましたがさすがにお昼近くともなると様子は違って宿場らしくなります。
昔の海野宿を知る人によると観光地として整備される前はもっと雰囲気があったとか。
言われてみれば作られた感が少々ありますね。

うだつの上がらん奴がいくらうだつを見てもやっぱりうだつは上がらないのですが、建築資料としては面白いのでいろんな角度から眺め透かしてみたり。

資料館ではロマンウォーク参加者は入場料が割引になることが連絡がいっていなかったようで、係りの人をあわてさせてしまいました。
大した額ではないので普通にお金を払って見学してきましたが、黙って入場料払って見てくればよかったと後で後悔。

にしてもロマンウォークで資料館に立ち寄ったのが私が初めてだったようなのですが、後続(といっても大した人数じゃないけど)はどうだったんでしょう?
たぶんゆっくり歩いている人は歴史や風景に興味を持って歩いているから寄っていくと思うけど。
ロマンウォークなんだから歩く人ももう少し歴史に触れてもいいと思うんですけどね。


08roman-walk-024.jpg  08roman-walk-025.jpg

で、資料館で目を引いたのが寛保の洪水関連の資料。
海野宿の近くに宿場があったのが寛保2年(1742年)の千曲川の反乱によって壊滅、その後海野宿の発展につながっていったとか。
春に上田で洪水の死者を供養した千人塚のある正福寺をお参りしたのを思い出しました。

この時は関東も荒川、利根川をはじめとする多くの河川が氾濫し、上流から下流……江戸の町までも水浸しになったそうです。
幕府はまず関東の復興を最優先にし、信州は後にまわされたとも聞きます。
治水がなされ平穏に暮らしている今の私たちには想像もできない苦労をしたと思います。
壊滅した村々を復興し、現代まで昔の風情を残しているなんて凄いですね。


08roman-walk-026.jpg

海野宿を出て、あとは一路上田市街を目指します。
途中信濃国分寺資料館で休憩があり、こちらでやっと目指すリンゴがいただけました。
どんだけ食べたかったんだよと突っ込まれそうですが、今回の参加理由の3割はリンゴ。
それもシナノスィート。
3年前に食べて以来はまってしまい、毎年これが楽しみで……(笑)
3年前は「開発されたばかりで、この辺でしか手に入らないんですよ」と言われましたが最近では関東でも売っていますね。各地で栽培されるようにもなったみたいで、先日「秋田県産シナノスィート」をスーパーでみかけました。

そうそう、海野宿から国分寺資料館までとあるご婦人とご一緒したのですが、上田のことや真田の話をしたら「私、地元なんですけどそういうの全然知らなくて…ロマンウォークも初参加なんです」とおっしゃってました。
よその人の方がよく知ってるっていうのはどこでもあることなんだなぁと内心笑ってしまいました。
かくいう私もよそから来たお客さんに色々教わってますもん。
退職したら上田市の観光ボランティアガイドをしてみたいというその方に「ぜひぜひやって下さい」と大いにお勧めしてきてしまいました。
自分の住む地域に興味を持つことって本当にいいことだと思います。

で、あっという間に上田城に到着。
凄い速いテンポでしたが自分のペースで歩いたせいか足へのダメージも少なく予想より大幅に早く到着することができました。

毎年、参加者の意見を聞いてコース設定するそうなので、来年はどんなコースになるか楽しみです。








2008年 真田幸村ロマンウォーク レポ 了
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[2008/11/19 20:56] お祭り・戦国関連レポ | TB(0) | CM(0)

'08上田真田まつり-その一 

とりあえず写真だけ。
「その一」から「その七」まであります。

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行きの高崎線と長野新幹線。
どちらも始発。一応ゴールデンウィーク初日ですが、どちらも空いていて自由席でも座れました。



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上田駅に8時前に到着。
毎度お決まりの記念撮影。
気温は9℃ですが、お昼を過ぎると25℃くらいになるんだろうなぁーと思いながら温度計を見上げる。
(実際は予想以上になりました)

たまには別角度から。
後ろ姿もかっこいいです。


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今年は趣向を変えて、まっすぐお城には向かわず……
駐車場から櫓を見上げます。
ロマンウォークの時にもあった上り旗に今回は「上田城千本桜まつり」の上り旗。
これだけ揃うと壮観です。


P1190295.jpg  P1190296.jpg

途中にあった小さな神社。
「諏訪泉神社」というそうです。
神社を見つけるとついつい彫刻を探してしまいます。
ここには「司馬温公瓶割の図」が彫られていました。
唐子(中国風の子供)がなかなか愛嬌のある造形で、近い時代に彫られたもののような気がします。


P1190297.jpg  P1190298-t.jpg

秋和杉並木の跡。
ふと見た表札に「昌幸」の字を認めて立ち止まる。
上田城築城の折、北国街道沿いに昌幸が杉を植えた名残。
現存するのはこの古株と杉原という地名だけとのこと。


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正福寺。
真言宗智山派のお寺。

寛保二年(1742年)の大洪水で亡くなられた人々を葬り、供養した碑があるとのことで立ち寄る。
が、どう見ても新しげな碑しか立っていない。
説明文を見たら……


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「古い碑は堂内に保存してあります」とのこと。
時間も早かったので庫裡の方へ声をかけるのもはばかられ、泣く泣く真新しい供養碑に手を合わせ、写真を撮りました。


「しょっぱなから躓いたなぁ」と思いつつ上田城方面へ戻ります。
このあとけつまずっきぱなしの珍道中となることも知る由もなく……
[2008/04/30 07:56] お祭り・戦国関連レポ | TB(0) | CM(4)

'08上田真田まつり-その二 

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正福寺から上田城へ。
途中の北向き観音への道しるべ。
ちょうど秋のロマンウォークと反対回りにお城へ向かうことになりました。


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芳泉寺。
信之公の奥方、小松さんのお墓と仙石さんのお墓があります。


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惣門の格天井。
この格天井のカオスっぷりが芳泉寺をよく表していると思います。
葵の紋→言わずと知れた徳川家(本多忠勝の娘の小松さんはいったん徳川の養女になってから真田に嫁に来たとか)
六文銭→これも言わずと知れた真田の紋
永楽通宝→真田家の松代転封後上田の城主となった仙石さんの紋



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端午の節句。
上田城のお堀にも鯉のぼり。
ただ、無風な為にメザシの丸干しみたいな風情に。

写真を撮るのを忘れていましたが、この地方は端午の節句に大きな幟旗を掲げるんですね。
真田まつり関連かと思ったら、男の子の名前が書かれていてびっくり。
うちの方では外にあるのは鯉のぼりばかりなので。それも最近はだいぶ減ってきましたけどね。


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P1190335.jpg  P1190336.jpg

とてもよく晴れて、新緑がまぶしい上田城。
今年は咲いている桜は少なく、ほとんど緑一色でした。
ポスターやら写真やらでは見たことあるのですが、一度満開の所を見てみたいですね。


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[2008/04/30 07:56] お祭り・戦国関連レポ | TB(0) | CM(0)


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