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桶川のガイドボランティアさんとの交流会 

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昨日、桶川市へお邪魔してボランティアガイドの皆さんと交流してきました。

まず、桶川市川田谷の生涯学習センターへ。
こちらには「歴史民俗資料館」が併設され、館長さんに案内していただきました。
桶川の歴史が資料とともにコンパクトかつ分かりやすく展示されていていい雰囲気。

資料館の次は近くの「泉福寺」へ。
仁王門の額に「東叡山」とあったのでてっきり上野の寛永寺の末寺かと思いきや、なんとなんとこちらが元祖。
「東叡山勅願院円頓房泉福寺」が正式名称。
天長6年(892)淳和天皇の勅願により、慈覚大師円仁が開山したそうで、寛永寺よりもずっと古いお寺でした。
戦国時代にはここに上杉謙信が陣を布き、北条氏康との戦いに備えたとのこと。
ご住職のお話をうかがった後、重要文化財の木造阿弥陀如来坐像を拝観させていただきました。

埼玉県内で二番目に古い熊野神社古墳
           ↓
  べに花ふるさと館と紅花畑見学
           ↓
    中山道 桶川宿 本陣跡
           ↓
        同   浄念寺
           ↓
         木戸跡
           ↓
          旅籠
           ↓
        島村家土蔵
           ↓
       稲荷神社の力石
           ↓
         大雲寺

と、丸一日かけてガイドの方に中山道沿いを案内していただきました。
桶川の町は空襲を受けていないため、江戸時代の中山道の名残をよく残していました。
ガイドさんも上手で、聞く側が飽きない工夫がいろいろなされていて、とても勉強になりました。

桶川の名産、紅花はもうすぐ花盛り。お祭りも開催されるとのこと。
人出がありそうですね。
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[2008/06/18 21:58] ガイド・郷土史 | TB(0) | CM(0)

熊谷の歴史 

「わたしたちの郷土 新編 熊谷の歴史」
熊谷市立図書館 美術、郷土係 編
                   300円

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三月の末に発行され、四月から熊谷市立熊谷図書館(熊谷駅南口徒歩5分)や市内の書店(神田、杉浦、藤村、松本、須原屋)で販売されています。

合併して新しく熊谷となった地域の歴史も洩らすことなく取り込んで新しく出版されたこの本。
A4版で大きな字に丁寧にルビが振られているので、小さなお子さんからお年寄りまで手軽に読むことができます。難しい事は書かれていないけれど、押さえるところはきっちり押さえているとても良い本だと思います。

市では新しい市史を編纂中ですが、難しい文章を読むと熱が出てしまう私にはこれで十分かも(笑)
内容の割にお値段はお手頃なのでぜひ、熊谷の歴史に興味のある方は一冊どうぞ。

[2008/06/05 11:02] ガイド・郷土史 | TB(0) | CM(2)

薬師寺展となでしこたちの挑戦 

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昨日、上野へ用事があったついでに、東京国立博物館と科学博物館へ寄ってきました。
国立博物館では「薬師寺展」を科学博物館は「なでしこたちの挑戦-日本の女性科学者たちの先駆」を見てきました。

特別展ということで人出が多かろうと、開門30分前に上野駅に着いたのですが、すでに50人ほどの列が……。
関心の高さがうかがわれます。

この日は薬師寺のお坊さんによるガイダンスがない日でしたが、日光月光菩薩の前にはちゃんとお坊さんが控えていて、質問をすると快くお話してくださいました。
連れがこれ幸いと阿呆なことを根掘り葉掘り聞くのをいやな顔一つせず、真摯に答えてくださったのには感動しました。
私もガイドの時にはこれくらい喋れたらなぁと……。


特別展だけでも見ごたえ十分、お昼を少し回ったあたりに会場を後にしましたが、

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長蛇の列。
早めに来てよかったです。

そうそう、「薬師寺展」の行われている平成館の一階には考古学、埋蔵文化財の展示室があります。
そこに妻沼で出土した経筒(末法思想の流行する平安時代末期、お経や鏡などを収めて埋めた筒)があるということで、それも見てきました。
そこには他にも熊谷市上中条、群馬県太田市、伊勢崎市、大泉町で発掘された埴輪などもあり、古代から平安末までのこのあたりの文化水準の高さを改めて認識することになりました。
(たぶん今よりもレベル高いんじゃないでしょうか/笑)




続いて、科学博物館へ。
こちらではダーウィン展が特別展で行われていたのですが、時間の関係上涙をのんで、企画展のみを観覧。
俵瀬出身の日本公許女医第一号、荻野吟子をはじめとした女性の科学者達の足跡を紹介する展示を見てきました。
悲しいことに、吟子女史の生まれた熊谷には彼女の遺品となるものがほとんどありません。
医師となって活躍した北海道のせたな町に多く残されたそれが今回、展示されていました。
なかなか北海道へ行くことのできない身としては吟子さんの直筆のメモや文章は初めてかついつまた見られるか分からない代物。
穴の開くほど見つめてしまいました。

「せめてレプリカ作って記念館におけばいいのに……」
と、連れがこぼしておりましたが、大人の事情でいろいろ難しいのでしょう。



本当は上の東照宮にも寄って、真田信之奉納の灯篭を激写してきたかったのですが、やはり時間切れ。本来の用事をこなすこととなりました(涙)
[2008/04/24 18:25] ガイド・郷土史 | TB(0) | CM(0)


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