月夜野へ用事があったので、ついでに名胡桃城へ行ってきました。
ついでに行くつもりが道を間違え、なぜか先に名胡桃についてしまったのですが……そこは気にしない。

駐車場に車を止めてまず目に入ったのがこの登り旗。うわぁ…。
これはなかなかにマニアックでしょう。
「天地人」は知っていても名胡桃と関連付けられる人って少なそうだ。
「天地人」しか見ていない人には何が何やらわからんかも。
でも「謙信街道」というのはかっこいいですねぇ。
この名胡桃城址前を走っているのは国道17号線です。
この先は上州と越後の国境。
謙信が関東へ攻め入る際にはここを通ったとか。
温泉で知られる猿ヶ京は謙信が猿年だったことにちなんで名付けられたとか。
謙信手植えの逆さ桜なんてのもあるそうで、ダムでも見に行きながら猿ヶ京にもいつか遊びに行きたいところです。

で城跡ですが、整備されているようなされていないような感がとてもいい。
右の写真、えらく細い道に深い堀。
冬に一人で来てここに落ちたら普通に死ねる。
上手い具合に落下地点に曲輪の碑があるので、頭でもぶつければ夏でも討ち死にできそうではあります。
嗚呼、なんという罠。
さて、名胡桃城はあの秀吉の小田原攻めの発端となった重要な城です。
の割にはちょっと小さい、城というより砦みたいな印象を受けました。
秀吉にとっては北条を潰せるきっかけができればなんでもよかったのでしょうけれど。
池波正太郎の『真田太平記』ではここのくだりが凄くいいんですよね。
駐車場に数台車がありましたが、他の観光地とは全く違って人っ子一人いない環境なので、お天気の日にここで思いをはせながら読書するのもありかもしれません。
今のままではwiiが使えぬ…ということで月末にテレビを買い替えることになりました。
ついでに大掃除をしたら本棚(「本多な」って誤変換した/笑)の奥から山岡荘八の「徳川家康」が出てきました。
ちょうど手に取った「関ヶ原」の巻を持ってお風呂の共に。
ぬるめの湯船に浸かって読み始めたら、これがまた面白い。
「徳川家康」はあまりに長いのと主人公持ち上げ過ぎな展開に途中で挫折していたのですが、あらためて読んでみたら印象が全然違ってスラスラ読める。
……よくよく考えてみたら、ここの1〜2年碌な小説を読んでなかったことに気付いたのでした(苦笑)
東軍、西軍の各武将の機微が事細かくかつ(私みたいなできの悪いのでも)感情移入できるように書かれていて、「溺れているんじゃないかと」心配した家族が風呂場に来るほど夢中になってしまいました。
小説は、別に史実に忠実じゃなくてもいいんです。
肝心な所さえ押さえててくれれば。
「小説はキャラ読みだけじゃ駄目だよ」
と昔、学校の先輩に注意されましたが、キャラが立っているからこそキャラ読みができるのであって、最近の小説は果たしてそこまで人物が描けているのかなぁと。わざわざ萌えなきゃ読めない、読み手側が勝手にキャラ付けしないと萌えられないようなのが増えている気がしてなりません。
ドラマや芝居もしかり。
丹波りんが居なくなって森繁も旅立って……あの世の方がなんだか面白そう。
向田さんとか女流でも男顔負けの骨太の脚本書ける人がいて。
いやしかし、こちら側には若い役者さんでも上手い人がちらほらいるので私はまだ死ねない(笑)
大河ドラマの「徳川家康」はほとんど記憶に残っていないので、テレビを買い替えたらDVDで見てみようと思います。wikipediaで調べたら中田譲治さんが大久保忠員役で出てるとあったので、それも確認がてら。
さて、明日は何巻を読もうかな?
久しぶりに楽しみができました。

コンビニで見つけてつい買ってしまいました。
幸村缶と政宗缶。
クロカン(黒田官兵衛)もいたけど、缶コーヒーはどうも苦手でとりあえずこの2缶を手に取りました。
こういう系には釣られまいと思っていましたが、やはり諏訪原さんの絵はいい。
FFのポーション缶と並べると歴女丸出しの絵面で自分でも微妙な気分(苦笑)
今日は母がNHKの関東地方のニュースに一瞬映りました。
一瞬だったにもかかわらず、色々な方から電話をいただきてんやわんや。
中には久しぶりに声を聞いた友人なども居たようで、とても嬉しそうにしていました。
私などはネットにズッポリはまってしまっていますが、母の世代はまだまだテレビの方が影響力があるようです。